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ろうきんの住宅ローンってどうなの?

メリットとデメリットを考慮すると、以下のような人は、ろうきんの住宅ローンを利用するとメリットを享受できます。 特に保証料の差は大きいので、ローンの利用に係る諸費用全体で見ると、ろうきんの住宅ローンにもメリットが出てきます。 ぜひ、この記事を参考に、利用を検討してみてください。 ろうきんは非営利企業です。 営利企業であるメガバンクや地銀との違いはそこにあります。 営利企業は企業の利益獲得を目的としているのに対し、非営利企業は主として「組合員」の利益を目的としているのです。 ろうきんに出資し、加入している労働組合等に所属している組合員がこれにあたります。 組合員になりさえすれば、どんな住宅ローンでも簡単に借りられるわけではありませんが、営利企業のメガバンクよりも審査が緩めということになります。

ろうきんの住宅ローンは店頭表示金利よりも有利ですか?

多くのケースにおいて、審査用の設定金利は店頭表示金利よりも高いです。 しかし、ろうきんの住宅ローンに関する審査では、店頭表示金利で返済比率を計算しています。 このため、審査用の金利を使っている住宅ローンと比較して、審査に関しても有利になるといえるでしょう。

中央ろうきんの住宅ローンは団体信用生命保険ですか?

〈中央ろうきん〉の住宅ローンには団体信用生命保険(団信)が付いており、4つのタイプからお選びいただけます。 担保物件に、お客様ご指定の保険会社の火災保険をお付けいただきます(掛け金はご本人負担)。 なお、次に該当する場合には、その火災保険金額請求権に中央労働金庫、または当金庫指定の保証協会を質権者とする第一順位の質権を設定させていただきます。 火災共済・火災保険については、〈中央ろうきん〉でもお取扱いしています。 詳しくは〈中央ろうきん〉営業店までお問い合わせください。 【手数料定額型】の場合、必要ありません。 団体会員の構成員の方、または団体会員のある企業に勤務する管理職の方のみご利用いただけます。 生協組合員融資をご利用の方ならびに団体会員の構成員以外の方はご利用いただけません。

ろうきんって何?

ろうきんは、労働組合や生協の皆さんが、お互いに助け合うためにつくった協同組織の福祉金融機関です。 1950年に岡山県と兵庫県に設立されたろうきんは、現在全国13の労働金庫でネットワークを形成。 くらしを守る運動や被災者支援など、日本で唯一の協同組織の福祉金融機関としてその役割を果たしています。 ろうきんと労働組合、それぞれの目的が同じ「労働者の経済的地位の向上」ってこと、ご存知でしたか? お互いを支え合うために自分たちで運営しています。 ろうきんは、労働組合や生協などの会員が、お互いに助け合うために資金を出し合い、利用し合うことで運営。 そこで生まれた利益を便利な商品やサービスとして利用者に還元しています。

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